寺社建築(山門)の過去作品の現状写真|藤井寺社建築工業
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寺社建築から伝統工法・一般木造住宅(和風・洋風・店舗)に対応する宮大工です。 設計から施工まで完全責任施工。


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山 門

写真(山門)は、すべて10年以上前に建立された山門を2013/5現在の状況を写したモノです。
寺社建築物(本堂・山門)や伝統工法(木造)は古いもの程、価値があり 狂いの少ない物ほど良い建物と言えます。
10年程度では、狂いや誤差は出てきませんが、参考としてご閲覧頂ければ幸いです。

寺社建築(山門1)
寺社建築(山門2)







本山門(寺社建築物)は、S58年9月に、建立された山門です。

平成25年5月現在から見て30年程前の物件となります。

使用材が、台湾檜の為、日本檜に比べ油分が強く、色目が濃い事から実年数より、若干古く見えます。

然しながら、これらの木材は、樹齢数百年以上のものを使用している事から耐久性は、抜群です。

残念な事に、近年、この台湾檜は、入手困難な為、殆ど手に入らない状況です。

寺社建築(山門3)
寺社建築(山門4)
寺社建築(山門5)
寺社建築(山門6)



此方の山門(寺社建築物)は、平成1年9月に建立された山門です。

本山門は、近年お寺様の意向で、再美装を施しております。

柱や虹梁を見て頂きたいのですが、新材の色合いに粗戻っております。

そして、この山門は、一般的に四足門と呼ばれているものです。

上記山門と同様、正規の割付で施工しております。

正規の割付とは、柱や虹梁・組み物から垂木1本まで、すべて大きさが決まっている(建物の規模により、すべて形状や大きさが算出される)事を言います。

また、梁組は古建築の不具合を解消した工法である為、強度は飛躍的に上がっております。

上から2番目右側・最下右側の破風の繋ぎ目(真ん中)を見て頂きたいのですが、殆ど隙は発生致しておりません。

これは、金物に頼るのでは無く、破風を組み特殊工法を施している結果です。

寺社建築(山門7)
寺社建築(山門8)


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