寺社建築(本堂)の過去作品の現状写真|藤井寺社建築工業
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寺社建築から伝統工法・一般木造住宅(和風・洋風・店舗)に対応する宮大工です。 設計から施工まで完全責任施工。


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本 堂

写真(本堂)は、すべて10年以上前に建立されたお堂を2013/2現在の状況を写したモノです。
寺社建築物(本堂)や伝統工法(木造)は古いもの程、価値があり 狂いの少ない物ほど良い建物と言えます。
10年程度では、狂いや誤差は出てきませんが、参考としてご閲覧頂ければ幸いです。

寺社建築(本堂1)
寺社建築(本堂2)

本々堂は、建替え前と同じ寄せ棟の巴違いの屋根です。

2枚目の壁にサッシが、入っておりますが、これは 防煙窓と言って、災害時強制的に煙を屋外に出す為の窓です。

シンプルな造りですが、落ち着いた良い仕上がりになっております。

構造材(柱・桁虹梁等)・化粧板は檜で、瓦は 淡路産です。

平成15年9月建立

寺社建築(本堂3)
寺社建築(本堂4)

平成16年6月に建立された御堂です。

この寺社建築物(本堂)は、少し特殊で内部躯体はRC(鉄筋コンクリート)仕様になっております。

建具は、唐扉で内障子付です。

化粧材は、檜製。


寺社建築(本堂5)
寺社建築(本堂6)
寺社建築(本堂7)
七間四面の寺社建築物(本堂)で裏が下屋となっています。

出入り口は、唐戸ですが、正面中央は両引き戸となっております。

隅木は、現在では、あまり行われない方法で、梁の下に隅木を掬い込んでいます。
この方法は、梁と隅木の両方を同時に仕込む必要がある為、計算と仕事の刻みの精度が、要求されます。

使用材は、現在では中々手に入らない台湾檜です。

瓦は、奈良県の大和瓦を採用致しております。

平成9年11建立

寺社建築(本堂8)
寺社建築(本堂9)
寺社建築(本堂10)
寺社建築(本堂11)
寺社建築(本堂12)
寺社建築(本堂13)

使用材は、台湾檜です。

向拝の軒先は、軒唐破風となっております。
また、桁の組み手は出組となり、出入り口雨戸は、唐戸です。

垂木割りは、本繁割りで垂木の空きが小さい正式な割付です。

平成3年8月建立


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