御稲荷さんの修復写真|和歌山の宮大工 藤井寺社建築工業
Fujii-jisya-kenchiku-kougyou


寺社建築から伝統工法・一般木造住宅(和風・洋風・店舗)に対応する宮大工です。 設計から施工まで完全責任施工。


Top
写真・CADに戻る


御稲荷さん修復

本御稲荷さん(寺社建築)は、先代が作製した作品です。

数十年の歳月を経て その間の風雪や雨の影響で、損傷が激しくなり修復致しました。

御稲荷1
御稲荷2
御稲荷3
御稲荷4
御稲荷5
御稲荷6
御稲荷7
御稲荷8
御稲荷9
御稲荷10



本御稲荷さんは、大小の違いだけで、実際の社殿と同等の工法で造られております。
宮建築もお寺の建築物同様に割付が存在し、滅相で各部材(柱・桁・垂木・組み物・破風等から軒先の出まですべて)が確定する訳ではありません。
基本的には、全国統一されていますが 若干各地方により仕様が異なります。

さて、今回の修復箇所ですが、軒先の垂木の一部、向拝柱・縁廻り及び高欄です。
注目して頂きたい箇所は、高欄の廻り合いです。(写真2段目右端)
各部材が、小さい分だけ精度が要求される為です。(ボンドで張り合わせているのでは無く、社殿と同様に組み合わせております。)


TOPに戻る